2020年04月26日

着々と進化している Microsoft Edge

Microsoft Edge が新しくなって、これまでの "旧 Microsoft Edge" が "Microsoft Edge Legacy" と名前が変わり、新たに登場した New Microsoft Edge (開発コード:Anaheim) が、新たに、"Microsoft Edge" として登場し配布が始まってしばらくたちます。

さて新たに登場した Microsoft Edge ですが、その機能も引き続き着々と開発が進んでいます。
3/10のブログ "The top 10 reasons to switch to the new Microsoft Edge" では、今後追加されるであろう新しい機能について紹介されていました。そしてこのブログが 4/9付で日本のチームによって日本語化されたのがこちらになります。

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簡単にご紹介すると

・検索結果をコレクションで整理する
・垂直タブの導入
・スマートコピー
・追跡防止機能などセキュリティの強化
・パスワードモニターの採用
・InPrivate ブラウズの強化
・イマーシブリーダーの採用 などなど

それら以外にも、Microsoft 365 Personal への変更に伴って導入された "Microsoft エディター" もその一つになります。

以前にも取り上げました、"望ましくないアプリ"(PUA) のブロック機能などもセキュリティ強化の一つになります。

もちろん Chromium ベースになったことで、Google Store から拡張機能を追加することもできるようになっていますから、従来よりGoogle Chrome をご利用の方が、そちらで利用されていた拡張機能と同じものを導入してみることも可能なわけです。

今回取り上げられている新しい機能。例えば垂直タブみたいなものは、まだCanary版でも導入されていないのですが非常に楽しみな機能でもあります。Canary 版でも、Dev版でも、導入された場合には改めてご紹介させていただこうかと思っています。

今後も追加される新しい機能... 期待したいですね。


<参照>




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posted by クリック at 18:00| 東京 ☀| Comment(0) | Microsoft Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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