前提として、Blocker Toolkit のダウンロードから、ダウンロードしたプログラムの実行までの流れは、前回と一緒なので、上記記事をご参照ください。
さて、ダウンロードしたプログラムを実行すると、
・EdgeChromium_Blocker.adml
・EdgeChromium_Blocker.admx
・EdgeChromium_Blocker.cmd
・EdgeChromium_BlockerHelp
といったファイルが展開されます。
このうち、
さて、ダウンロードしたプログラムを実行すると、
・EdgeChromium_Blocker.adml
・EdgeChromium_Blocker.admx
・EdgeChromium_Blocker.cmd
・EdgeChromium_BlockerHelp
といったファイルが展開されます。
このうち、
・EdgeChromium_Blocker.adml
・EdgeChromium_Blocker.admx
が、グループポリシー用のものになります。
さてでは、実際にグループポリシーを利用した適用方法を確認してみましょう。
・EdgeChromium_Blocker.admx
が、グループポリシー用のものになります。
さてでは、実際にグループポリシーを利用した適用方法を確認してみましょう。
--データをコピーする:
・EdgeChromium_Blocker.adml
・EdgeChromium_Blocker.admx
のファイルを所定の場所にコピーしてきます。
1) EdgeChromium_Blocker.admx について
・EdgeChromium_Blocker.adml
・EdgeChromium_Blocker.admx
のファイルを所定の場所にコピーしてきます。
1) EdgeChromium_Blocker.admx について
まずこのデータを、
C:Windows>PolicyDefinitioins 内にコピーします
2) EdgeChromium_Blocker.adml について
C:Windows>PolicyDefinitioins>ja-JP フォルダ内にコピーします
作業は以上で完了です。
--ポリシーを適用する:
1) "ここに入力して検索" のところに、"GP" と入力して、"グループポリシーの編集" から "開く" をクリックします
"コンピューターの構成" をクリックして開きます
引き続き、管理用テンプレート>Windows コンポーネント>Windows Update
と開くと、"Do not allow delivery of Microsoft Edge (Chromium-Based)
と開くと、"Do not allow delivery of Microsoft Edge (Chromium-Based)
through Automatic Updates" という項目が表示されますので、ダブルクリックして開きます
2) 有効か無効か、未定義かを選択し適用します
以上で設定は完了です。
<参照>
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