先日、Catalinaに更新された macOS ですが、先日の Office for Mac の更新では、特に Microsoft AutoUpdate はなかったと思ってましたが、本日確認したところ、Microsoft AutoUpdate の表示方法も変わったようです。
どのように変わったか?と言うと、Officeのアプリを起動して、ヘルプ>更新プログラムのチェック として、いつも通り、Microsoft AutoUpdate を起動してみると、以下のような小さなダイアログが表示されます。
利用可能な更新プログラムの数と、"更新" ボタンのみ。さらに、"詳細設定" をクリックすると....
更新チャンネルの選択画面になります。ちょうどこの部分は、前回の更新の画像が以下の通りなのでだいぶ変わりました。
では今回の更新内容はどうやって表示されるのか? "更新" をクリックしてみると....
更新内容と、現在のプログラムのバージョンが表示されます。今回は、Microsoft Edge の更新のみでしたのですぐに完了してしまいましたので、その状況は画像からはわかりませんが、次回以降、Update の情報をお伝えする際には、またキャプチャーできるかと思います。
Catalina に変わって、何か? Office もさらに変わったような新鮮な気持ちになりますね。
【更新】
よくよく、上記画像の更新内容を見ると、10/8 に Microsoft AutoUpdate も、Ver.4.16 に更新されてました。
<参照>
・What's new in Office 365・Office 365 の新機能
・What's new for Office Insiders
・Office Insider で利用できる新機能
・Release notes for Insider Fast builds of Office 2016 for Mac
・Office 2016 for Mac の Insider ファースト ビルドのリリース ノート
・Office Insider/Microsoft Community(US版)
・Outlook Blog/Tech Community
・Check for Office for Mac updates automatically
・更新プログラムを自動的にチェックする
・Office for Mac の更新履歴
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