2019年10月10日

Microsoft AutoUpdate の表示が変わった

先日、Catalinaに更新された macOS ですが、先日の Office for Mac の更新では、特に Microsoft AutoUpdate はなかったと思ってましたが、本日確認したところ、Microsoft AutoUpdate の表示方法も変わったようです。

どのように変わったか?と言うと、Officeのアプリを起動して、ヘルプ>更新プログラムのチェック として、いつも通り、Microsoft AutoUpdate を起動してみると、以下のような小さなダイアログが表示されます。

20191010-1-1.png 
利用可能な更新プログラムの数と、"更新" ボタンのみ。さらに、"詳細設定" をクリックすると....

20191010-1-2.png
更新チャンネルの選択画面になります。ちょうどこの部分は、前回の更新の画像が以下の通りなのでだいぶ変わりました。

20101008-1-1.png 20191008-1-2.png
では今回の更新内容はどうやって表示されるのか? "更新" をクリックしてみると....

20191010-1-3.png

更新内容と、現在のプログラムのバージョンが表示されます。今回は、Microsoft Edge の更新のみでしたのですぐに完了してしまいましたので、その状況は画像からはわかりませんが、次回以降、Update の情報をお伝えする際には、またキャプチャーできるかと思います。

Catalina に変わって、何か? Office もさらに変わったような新鮮な気持ちになりますね。


【更新】

よくよく、上記画像の更新内容を見ると、10/8 に Microsoft AutoUpdate も、Ver.4.16 に更新されてました。




Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)


posted by クリック at 08:49| 東京 ☁| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。