今回は、Mac 版 Office でもなく、macOS でもなく、Safari の更新情報です。
久々に立ち上げたら、mojave の更新かな?と思ったら、Safari 13.0 の更新プログラムが到着しておりました。
9月19日付で配信されていたセキュリティアップデートになります。
Web上では、詳細は後日ということになっていたので、ソフトウェアアップデートに表示された内容を.....
ーーー 以下、ソフトウェアアップデートの詳細より引用
Safari 13.0
Safari 13アップデートには、以下の機能改善、およびプライバシー、セキュリティ、互換性の強化が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
• スタートページがアップデートされ、お気に入り、よく閲覧するWebサイト、および最後に閲覧したWebサイトが表示されます
• Webサイトへのサインインで安全性の低いパスワードが入力されたときに警告を表示し、強力なパスワードへのアップグレードを支援
• タブのオーディオボタンからピクチャ・イン・ピクチャを有効にする機能を追加
• Webサイトのアドレスをスマート検索フィールドに入力したときに、検索結果のリストからすでに開いているタブに直接ジャンプすることが可能になります
• USBセキュリティキーを使用して認証を行うWebサイトに対応
といった内容のようでした。後日、Webサイトにも公開されましたら、再度ご紹介させていただきます。
【2019/09/25 更新】
Safari 13.0 で早速報告されていた不具合。Mojave 10.14.6 において、Googleアカウントが認証されないため、macOSデフォルトのメールアプリやカレンダーアプリとの同期ができないという報告が上がっていたようですが、早速修正プログラムの配信が始まったようです。
ということで、Updateしてみてください。
<参照>
posted by クリック at 10:50| 東京 ☁|
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