これまでにも、2020年には終焉を迎える Flash に対する制限が、様々なブラウザでかかるようになったことは、こちらのブログでも取り上げさせていただきました。
今回は、現在、Chromium ベースで開発が進んでいる New Microsoft Edge (Anaheim) でも、次のバージョンより、他の Chromium ベースのブラウザ同様に制限がかかるようになることについて、Microsoft Edge Insider のブログの中で発表されたのでご紹介させていただきます。
米国時間8月30日(日本時間8月31日)に、Microsoft Edge Insider の公式ブログの中で紹介されたのが以下の記事になります。
現在、Windows 10 では、Microsoft Edge と Internet Explorer 11 が、また Windows 7 や Windows 8.1 では、Internet Explorer 11 が、Microsoft のブラウザとして搭載されていますが、こちらについては、現状と変更はないようです。
変更がないというか? むしろすでに開発は進めないので、今後、現状を変更する予定もないという意味のようですね。
Flash の終焉に向けてさらに加速がつきそうです。
<参照>
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