2019年07月21日

「"Microsoft AU Daemon" を開こうとしています。開いてもよろしいですか?」というダイアログが表示される

Update などでmacOS 向けの Office 2016 や 2019 などを更新したのち、更新後最初に Word や、Excel、PowerPoint などといったアプリを起動したりする時など、起動時に "未使用のアプリケーション "Microsoft AU Daemon" を開こうとしています。開いてもよろしいですか? " という画面が出てくることがあります。

20190721-1.png
"Microsoft AU Daemon" なんて聞いたことない?って、思わず  "キャンセル" を押してしまいがちですが、この Microsoft AU の、”AU” とは、"AutoUpdate" のこと、つまり、”Microsoft AutoUpdate” という意味です。

これでお分かりですね。Office の更新プログラムをチェックして、インストールするときに利用している例のやつですね。

なので、これが表示されたときには、"開く" をクリックしてください。


【Office 製品の Update について】

Mac 版の Office の場合、Microsoft Store や、Amazon などの通販、家電量販店などでPOSAを購入したり、さらにはダウンロード販売で入手したりと、その入手経路はいろいろだと思います。
Apple製品ならではなところで言えば、Apple の App Store から入手されている方もいらっしゃるかもしれません。いゃ、意外と多いのかもしれませんね。

さてそうして入手された Office 製品の更新については、それぞれ入手経路によって更新方法が異なります。Windows 版でいうと、ストアアプリ版と、クイック実行版がありますが、それと似たようなもんですね。

macOS 版 の場合には、

1) Microsoft AutoUpdate を利用する方法:
POSA版、Microsoft Storeなどからダウンロード版を購入したケース

2) App Store を利用する方法:
文字通り、Apple の App Store より購入したケース

があります。
App Store から入手された macOS 向けの Office 製品は、App Store を介して行われます。


<参照>




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posted by クリック at 15:52| 東京 ☀| Comment(0) | MAC版Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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