Outlook および Outlook Web App で発生して以下の問題の修正が完了したようです。フィードバックで寄せられていた既知の問題の修正とのことです。
いずれの場合も、日本語がらみ。
Microsoft Outlook にいては、所定のバージョンへのバージョンアップにて、また、Outlook Web App については、自動で最新状態に更新されます。
また最近、Outlook を起動すると、電話番号の確認を求めるメッセージが表示されるケースがユーザーによってあります。こちらについては、Microsoft Communityの中でも、以下のように改善策が提示されています。
こうした既知の問題や、その対策などについては、随時情報が以下のサイトでも確認ができますので、ぜひご活用ください。
内容や更新状況によっては、USサイトの方が情報が早く更新されていることもありますので、場合によっては、USサイトもご確認いただくとよろしいかと思います。
かなり前から発生している、ストアアプリ版の Office 製品で更新がうまくいかず、メニューなどが英語表示になってしまう問題についてもこちらのところで紹介されています。再度更新をかければほとんどの場合問題なく日本語版に戻りますが、こちらについては、まだ原因も特定されておらず引き続き取り扱い中のようですね。基本的な回避策は提示されています。
”最近の Office の問題に関する修正プログラムと解決策” については随時確認するといいかもしれません。