2019年06月04日

Mac版 Microsoft Edge では Windows Defender Browser Protection が最初から搭載

"Windows Defender Browser Protection" というあまり聞きなれない機能かもしれませんが、Microsoft が、Google Chrome の拡張機能として提供している Windows 版の、Internet Explorer や Microsoft Edge でいう、"Smart Screen" と同じものです。

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要するに、悪意のあるWebサイトへのアクセスを遮断するための保護機能になります。

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この機能自体は、2018年4月から提供が開始されており、Google Chrome では、ご利用の方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて先日もご紹介したように、Mac 向けに、Microsoft Edge の Canary 版 の提供が開始されました。

今回提供されている Canary 版 には、あらかじめ、この "Windows Defender Browser Protection" が搭載されています。

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同じ Canary 版でも、Windows 向けのものには搭載はされておりませんでした。もっとも、Chrome ストアで配布されていること、そしてなんと言っても 無料で提供されているので、Windows 版の Edgium にも導入は可能なわけです。



<参照>


posted by クリック at 11:46| 東京 ☀| Comment(0) | Microsoft Edge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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