先週にもご案内しましたが、昨日、1月22日(火)より、Office 2019 の一般(家庭)向け販売がスタートいたしました。
Office 365 のようなサブスクリプション版と異なり、買い切り版となる統合パッケージ版や単体製品になるので、Office 365 のように新しい機能が追加されることはありませんが、Office 2016 が販売されてから、Office 365 ユーザーに追加されていた、機能がプラスされた形で、Office 2019 となって登場しているので、Office 2016 よりは当然機能も追加されています。
ちなみに、Office 365 などのサブスクリプション版で提供されているものは、すでにその後さまざまな機能が追加されており、Office 2019 相当以上の製品になっています。
以前取り上げた際にも書きましたが、Office 2019 のサポート期限は、これまでの Office 製品とは異なり短めになっています。
Office 2016 と一緒の 延長サポート終了:2025/10/14 となっています。
このあたりは、くれぐれもご注意ください。
<参照>
【関連する記事】
- 「お客様のプライバシー、お客様の選択」という画面が表示された! Part 2
- 「オペレーティングシステムでは現在このアプリケーションを実行するように構成されて..
- Office 2013 向け Update
- Office の基本操作 2023-09-1 "名前を付けて保存" がない
- Office 2013 向けにも更新プログラムがあるので、忘れずに更新を!
- Office アドインがもっと探しやすくなりました
- 「Microsoft アカウントですべてをまとめる」という画面で、"続ける" が..
- まもなく終了する Office 2016/2019 の Microsoft 36..
- Microsoft 365 Copilot の利用と概要
- モバイルデバイスから、直接 Office の各アプリに画像を挿入できるようになる..