11月に配信された更新プログラムを摘要すると、Outlookのルールの編集や、インポートができないことが確認されているようです。
現在、Microsoft側でも確認中のようですが、現時点ではこの更新プログラムをアンインストールすることで回避する必要があるようです。
現在、Microsoft側でも確認中のようですが、現時点ではこの更新プログラムをアンインストールすることで回避する必要があるようです。
必ず発生するものでもないようで、自分の環境では、エラーは発生していませんでした。
ブログの中にもありますが、"特定のルールの条件や処理により発生する問題ではないため、見た目からはどのルールが原因となって発生しているか判断をすることができないものとなります" ということです。
【要因となる更新プログラムおよび要件】
-- 対象のプログラム:
・Office 2010/2013(MSI版)/2016(C2R版/MSI版) 32 ビット版をご利用
-- 配信された更新プログラム名:
・Outlook 2010:KB4461529
・Outlook 2013:KB4461486
・Outlook 2016:KB4461506
【発生するタイミング】
・ルールの編集画面を開いたとき
・ルールのインポートをしようとしたとき
【対処法】
更新プログラムのアンインストール以外に現時点では対象法がありません。
ただしすでにMicrosoft側でも状況を確認しているようですので、修正プログラムが配信されるまでお待ちください。
現時点では、配信時期は未定のようです。
-- 対象のプログラム:
・Office 2010/2013(MSI版)/2016(C2R版/MSI版) 32 ビット版をご利用
-- 配信された更新プログラム名:
・Outlook 2010:KB4461529
・Outlook 2013:KB4461486
・Outlook 2016:KB4461506
【発生するタイミング】
・ルールの編集画面を開いたとき
・ルールのインポートをしようとしたとき
【対処法】
更新プログラムのアンインストール以外に現時点では対象法がありません。
ただしすでにMicrosoft側でも状況を確認しているようですので、修正プログラムが配信されるまでお待ちください。
現時点では、配信時期は未定のようです。
【2018/12/20 更新】
現状ではまだ対応中のようですが、ルール自体を削除して試してみるという件についても、Outlook Support Team Blog Japan の中で触れられてましたので、削除について確認してみました。
ただし、やはりブログの中でも触れられていますが、いったん削除して、ルールを作り直したところで、再発する可能性もありますので、お試しになる場合には、あらかじめそれを踏まえたうえでお試しください。
ルールの数が多いとこれも大変なので、修正プログラムの提供を待ったほぅがいいケースもあるかもしれません。
【2018/12/28 更新】
本件について、進展がありました。詳細は、以下の記事をご参照ください。
<参照>
【関連する記事】
- Microsoft Outlook で編集記号の表示・非表示を切り替える
- Microsoft Outlook の起動時に "アイテムを開いている間に Ou..
- Outlook のメール上に貼られた "file://〜" へのアクセスができな..
- 受信したメールの文面に取り消し線が引かれてしまう
- 新しい Outlook for Windows のプレビュー展開が本格的にスター..
- Microsoft Outlook で、"テキスト予測" の機能が利用できない
- Microsoft Outlook の UI と その設定
- スケジュールの確認がワンクリックで! Outlook for mac に搭載され..
- Outlook でスレッドの一覧がスクロールできない
- 続々と登場する "Outlook" を再度確認してみた