シーズン到来!ってわけで、11月になって年賀状も発売が始まって、ぼちぼち年賀状の準備を始めなきゃ.... って方も多いかもしれませんね。
今の時期だと、喪中のハガキもぼちぼち届き始めているので、そちらの方での用途が第一弾.... ってことになりますね。
以前にも取り上げましたが、ストアアプリ版の Word(Office2016/2019/365) では、従来からあるようなハガキ宛名印刷などのウィザードが利用できません。
最近プレインストールとしてPCについてくる Office Home & Business 2016 for PC 等の場合には、C2R版などを利用すれば利用可能になりますが、そこまでするのも面倒.... というようなとき、そこで登場するのが、無料で利用できて、さらに毎年郵便局(日本郵便)が配布している "はがきデザインキット2019" です。
ウェブ版、アプリ版(Windows版/Mac版)、スマホ版がそろってます。
ハガキ作成だけではなく、住所録の管理もできますし、もちろん喪中のハガキ、あるいは年賀状以外の季節の挨拶状の作成なども可能です。
PCにインストールしなくても、ウェブ版であれば、ブラウザさえあればご利用いただけます。
"つくる" のところでは、クイックサーチを利用して年賀状素材などもダウンロードできるようになっていますので、はがきデザインキット以外のアプリでもこの素材を使用可能です。"手作り風はんこ作成ツール" や "干支似顔絵作成ツール" といった変わったツールも用意されていて、すべて無料でご利用可能です。
是非ご活用になってみてください。
<参照>
【関連する記事】
- 「お使いの環境ではこの筆ぐるめを使用することはできません。」と表示されて、"筆ぐ..
- 年賀状シーズン到来! 年賀状作成のための各ソフトの対応状況
- 「筆ぐるめ」を利用するなら、必ずアップデートプログラムをインストールしましょう!..
- "はがきデザインキット2023" サービス開始!
- はがき作成(年賀状作成)ソフトの OSの対応状況
- 「このドライブでは住所録を作成することができません」
〜 Windows 11 .. - 筆ぐるめが起動しない 2021年版
- せっかく購入したのに、筆王が起動できない
- "はがきデザインキット2022" で住所録データを取り込む Part 2
- "はがきデザインキット2022" で住所録データを取り込む Part 1