9月20日(木)から23日(日)において、幕張メッセで開催された "東京ゲームショウ2018"。
9月20・21日のビジネスデイには、おおよそ7万人弱。また9月22・23日の一般公開日にはおおよそ23万人の人が来場。
一般公開日はどこも長蛇の列が絶えませんでした。
一般公開日はどこも長蛇の列が絶えませんでした。
9月23日に報道関係各社向けに発表されたプレスリリースによれば、
9月20日 31,961人
9月21日 36,356人
9月22日 107,310人
9月23日 123,063人
9月21日 36,356人
9月22日 107,310人
9月23日 123,063人
合計: 298,690人
とのことでした。
さて今回、日本HPが出展されるということで、いただいた招待券を利用させていただき、ビジネスデイ2日目に東京ゲームショウを見せていただきました。
【新たなゲーミングブランドを前面にアピール】
さて日本HPが展開するゲーミングブランドといえば、"OMEN"。
ちょっと前にも取り上げましたが、この "OMEN" に加えて新たに加わったのが、"Pavilion Gaming" でした。
HPのブースでは、この2大ゲーミングブランドを前面に、従来から展開するコアなゲーマー向けの OMEN ブランドの各機器の他にも、ゲーミング初心者向けにも手ごろな値段で楽しんでもらえる "AMD RYZEN" を搭載した製品が展示されておりました。
- Pavilinn Gaming Desktop 690
- Pavilion Gaming Desktop 790
- Pavilion Gaming 15
といった製品を実際に触って体験できるいい機会でした。
もちろん、コアなゲーマー向けに展開する "OMEN" ブランドは、他のブースなどでもデモ用にも使用されており、ゲーミングPCとしての根強い人気を感じさせるところも多々ありました。
ちょうど寄らせていただいた時間帯には特にイベントなどは行われておらず展示を見るだけにとどまりましたが、ビジネスデイ1日目に行われたトークセッション以外にも、期間中様々なイベントが行われていたようです。
日本HPのWebサイトでも特設ページを開設しているなど、今回のゲームショウに対する期待の大きさがうかがえましたが、東京ゲームショウ OMEN by HPブースレポートによれば、一般日はかなりの人が来場、盛り上がったようです。
なおビジネスデイ1日目に行われたスペシャルトークセッションのLiveの模様が YouTube でも公開されております。会場のから放送されていた生のTGS2018の模様をぜひご覧ください。
NVIDIA の新しい技術を利用した高性能なGPUが展開するゲーミング体験をトークセッションなどを通じてアピールされておりました。
10月下旬に販売予定 話題のNVIDIA GeForceR RTX 2080 を搭載した OMEN OBELISK Desktop や、OMENの魅力、そして新たに立ち上げた Pavilion Gaming の魅力が詰め込まれたブースでした。
<参照>