Windows October 2018 Update が発表されましたが、おそらくそれよりも一足先に公開されるのでは?と思われるのが、macOS 10.14 Mojave(モハべ)。
すでに、Insider版の Office では、Mojave 上での動作の修正などが入ったりしており、準備も着々と進んでいるようです。
今回は、この Mojave と Office について取り上げてみました。
すでに、Insider版の Office では、Mojave 上での動作の修正などが入ったりしており、準備も着々と進んでいるようです。
今回は、この Mojave と Office について取り上げてみました。
【Office 2016 と Office 2019 がサポート対象】
"macOS 10.14 Mojave 向けの Microsoft Office のサポート" にもありますが、現段階ではまだプレビュー版なので正式なサポートはありませんが、正式にリリースされれば、Mojave でサポートされる Office 製品としては、Office 2016 と Office 2019 になります。
"macOS 10.14 Mojave 向けの Microsoft Office のサポート" にもありますが、現段階ではまだプレビュー版なので正式なサポートはありませんが、正式にリリースされれば、Mojave でサポートされる Office 製品としては、Office 2016 と Office 2019 になります。
すでにサポートが終了していて、High Sierra でもサポートされていない Office 2011 は、サポート対象外です。
【Ver.16.14以前はサポート対象外】
ただし注意しないといけないのは、Office 2016 であっても、何らかの事情があって、Ver.15.** をご利用のケースや、Ver.16.14 以前のものをご利用のケース。
ただし注意しないといけないのは、Office 2016 であっても、何らかの事情があって、Ver.15.** をご利用のケースや、Ver.16.14 以前のものをご利用のケース。
これらのバージョンについては、Ofice 2016 であってもサポート対象外になるので、最新バージョンまで Update する必要があります。
現在の時点での、Office 2016 for Mac の最新バージョンは、8月14日に公開された更新プログラムをインストールしていると、
Ver.16.16 (18081201)
となっています。
先日、"Office 365 Solo がさらにお得に変わります!" という記事でも書きましたが、日本時間で言うと10月3日以降、Office 365 Solo をご利用の方は、PC 5台まで同時にインストールして利用することが可能になります。
Windowsユーザーに限らず、Macユーザーだったとしてもこれは非常にお得ですね。Office 365 Soloであれば、Office 2016も、また Office 2019 も利用可能になるわけですから。
Windowsユーザーに限らず、Macユーザーだったとしてもこれは非常にお得ですね。Office 365 Soloであれば、Office 2016も、また Office 2019 も利用可能になるわけですから。
旧バージョンをご利用の方は、ぜひ、Office 365 Solo をご利用ください。
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