2017年10月23日

話題の Surface Laptop とは?

国内で販売された当初から、話題になっていた "Suraface Laptop"。
新しい "Surface Pro" とともに投入された Surface の新シリーズになります。

Surface アンバサダーではあるものの、実際には、Surface 2 しか持っていないので、新たな Surface を... と思っていた矢先の新製品。
私に限ったことではなく、Surface Laptop がいいのか? やはり新しい Surface Pro がいいのか? 気になる方も多いかと思います。

そういえば、すでに Surface Book2 なんてのも発表されましたね。

さてでも今回は、SurfaceBook2 ではなく、販売当初から結構売れている?と噂のそんな "Surface Laptop" を使ってみました。


〜 アルミの削り出しのボディ

アルミの削り出しで、さらに厚さからすると比較になるのは、MacBookAir。MacBookAirよりちょっと薄くて
さらにちょっと軽い。そして手にしっくり来たフィット感は、MacBookAir とは違ったいい感じです。

20171023-1.jpg


〜 Surface Laptopの性能は?

Surfaceに限ったことではないですが、やっぱり新しいPCってワクワクしますよね。箱を開けて取り出した時の何とも言えない緊張感。

SL1.jpg SL2.jpg

さて本題に戻ります。その基本スペックは十分。

・CPU: 第7世代 Core i5 / i7
・メモリ: 4G〜16G
・ストーレッジ:128G〜512G SSD


Alcantara製の布地を採用したキーボードは、人によってよっては、安っぽく感じる人もいるようですが、水滴や汚れ、染みを防ぐ処理を施されたというキーボードもなかなか触り心地がいい。

20171023-2.jpg

ちょうど先日、手持ちの Surface 2 のタイプキーボードが壊してしまったばかりのせいか? 取り外しのできる Surface や Surface Pro のキーボードより、Surface Bookや、今回の Surface Laptop のようなクラムシェル型のノートPCのキーボードの方が安心できます...

パソコンのツボの別館でとりあげましたが、今回気になっていたのが、Surface Laptop についてくる Officeと、新しいテクノロジーでもある、Windows MRへの対応。

20171023-3.jpg

話題のMixed Realityについては、モバイル系のPCではきついんでしょうね。

Office については、他の Surface シリーズとは異なる Office Home and Business 2016 を搭載。
この点については、このブログでも何度かご紹介していますが、買い切り版とサブスクリプション版の違いがありますので、注意が必要ですね。

先日、次期 Office 2019 のことが発表されましたが、たとえば、Surface Proだと、Office 2019 にアップグレードして利用できますが、この Surface Laptop についてくる、Office Home and Business 2016 ではできません。

そんな Surface Laptop。パソコンのツボ別館で取り上げさせていただきましたのでぜひご覧ください。


<参照>

Surface Laptop 〜 Surface に新しい風



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posted by クリック at 17:36| 東京 ☀| Comment(0) | Surface | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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