・メールなどに添付されているWordデータなどが開けない
文字通り、Windows Firewall のサービスが有効になれば問題なく保護ビューできちんと表示されるようになるわけですが、ここでちょっと疑問。
ウィルス対策などファイアーウォールを含むセキュリティソフトを、サードパーティ製のものを利用している場合にはどうなるのか?
ということで、確認してみました。
ご覧のように、Windows 10 Pro Ver.1607(14393.1198) において、カスペルスキーインターネットセキュリティが動作している動作環境。
"サービス" の画面を出してみると、"Windows Firewall" はスタートアップも自動になっていて動作しておりました。
Windows Firewall の動作状況を見ると、"これらの設定は、ベンダーアプリケーション カスペルスキーインターネットセキュリティで管理されています" と表示されており、こちらが有効になっています。
・Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない
上記にも、
"アプリケーション コンテナーではサンドボックス環境を構築する際に Windows Firewall サービスの機能を利用するため、Windows Firewall サービスが停止している状態では保護ビューの生成に失敗します"
とあるように、一部の機能が使用されているだけで、仮にサードパーティ製のセキュリティソフトが有効であってもこの機能は有効になっていて問題ないようです。
逆に言えば、サードパーティ製のセキュリティソフトが入っていたとしても、通常は Windows Firewall の機能は、他のアプリとの関係で完全に無効にするわけにはいかないということですね。
もちろんこちらはご利用環境にもよるところもあるかもしれませんので、業務でご利用のアプリや、その他のセキュリティ対策の関係などでどうしても無効にしないといけない、あるいは無効にされてしまうなどの事情があって無効にしているようなケースなどもあるかもしれません。
その場合には、逆に手動で、信頼できる場所の追加など保護ビューの設定を見直す必要が出てくるかもしれません。
っていうことで、ちょっと気になったので確認してみました。
<参照>
・Windows Firewall が無効化されていると Office の保護ビューが開けない
・保護ビューとは
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