機能的な違いや、ライセンス内容の違いはもちろんですし、その点を取り上げたらきりがないので、今回は単純なことなんですが、製品情報の表示の違いについてご紹介します。
このブログでも何度か?取り上げています Office Insider への参加方法としてみた場合に、製品情報の表示されている画面が異なることで一目瞭然です。
そもそも、Office Insider は、コンシューマーを対象にしたプログラムであるため、コンシューマー向けの製品においては、Office Insider への参加、不参加が容易な操作で設定変更できるようになっています。
これに対して、法人向けの製品である Office 365 ProPlus には、まず "Office Insider" というボタンさえありません。
以前にもご紹介しましたが、Office 365 ProPlus で Office Insider に参加するためには、インストールする際に、Office展開ツールを利用し、configuration.xml ファイルを手直ししインストールする必要があります。
それぞれの製品の、Office Insider への参加方法については、以下の過去の記事をご参照ください。
細かいところかもしれませんが、一見同じ Office2016 であっても、Office365 Solo と Office 365 ProPlus では、こんな部分でも違いがあるんですね。
<参照>
・法人向けOffice 365 で、Office Insider に参加する Part 2
・Office Insider に参加する
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