2016年10月11日

「再起動」と「シャットダウンしてから起動」とでは意味が違う

マイクロソフトの公式Twitterアカウントはいろいろあるのですが、Windowsの公式アカウント(Windows_Japan)から、9月7日に、"【実は違う「シャットダウン→起動」と「再起動」】" というタイトルでツイートがありました。


20160924-1.jpg 20160924-2.jpg


それによれば、

「 Windows10 のシャットダウンでは、次の起動を高速化するために、“現在の環境を保存”する機能が働きます。 対して再起動では、“環境をリセット”して起動します」

とのこと。すなわちそれまでなら、

【 再起動 】 = 【 シャットダウン ----> 起動 】

と思ってましたし、そう思われている人も多いかと思いますが、

【 再起動 】 ≠ 【 シャットダウン ----> 起動 】 

なんですね...

つまり、高速スタートアップが要因となるトラブルの場合には、今までであれば完全シャットダウンとしていたわけですが、必ずしも完全シャットダウンではなく、再起動でも改善する可能性が大きいようでしたので、さっそく検証してみました。



【Windows Liveメールが起動できない例で検証】

以前から高速スタートアップが要因で起動できなくなることが多い Winodws Liveメール で検証してみました。

20160924-3.jpg

Windows Liveメールを起動しようとすると、結構な時間、"開始しています" と表示され中々起動しない。あげくしばらくすると、"正しくインストールされていない" とか、"メモリが足らない" といったエラーになってしまって起動できなくなる例、現在もサポートをしているとそうした相談が多々あります。

このブログでも何度も取り上げたりしてましたが、Windows Liveメールの起動時に発生するこのトラブルで確認してみました。

これまで、再インストールだったり、Safeモードで起動したり、いろいろなパターンをご紹介していました。
ここ最近では、ほぼ Windows8.1 や Windows10 の場合、完全シャットダウンをすることで改善しておりました。

では、"完全シャットダウン" ではなく、単に "再起動" で改善するものなのか?


これが目からウロコとでもいいますか、灯台下暗しというのか、"再起動" するだけで改善しますWindows8.1Windows10 と2つのOSで確認しました。


もちろん画面上は同じ症状であっても、これで本当にすべて OK とも限らないでしょうから、一概に言えないかもしれませんが、"再起動" は有効な対処法であることには違いないようです。


【その他の例】

高速スタートアップが要因になる例として、Office製品を起動すると、ライセンス情報を正しく認識できず "ライセンスのない製品" と表示されてしまうようなケースもあります。

他にもデバイスがうまく動作しないなどいろいろなケースがあるかと思います。

デバイスがうまく認識されなくなってしまう例については、いくつか再起動で認識されることも確認できていますが、あいにくこれらパターンは、まだまだ十分に確認できておりませんが、おいおい確認ができましたらまたご紹介させていただきます。


今回のような情報。MicorosoftのTwitterの公式アカウントを通じて、様々なサポート情報が提供されております。

参考までにいくつかご紹介させていただきますが、ご興味のある方は是非一度覗いてみてください。

Microsoftサポート
Microsoft Office
TechNet Japan



<参照>

Windows_Japan
Windows Liveメールが "開始しています" の状態から全く進まない
Excel 2013を起動したら、タイトルバーに "ライセンスのない製品" と表示された


posted by クリック at 12:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック