2016年07月04日

Microsoft GigJam を使ってみた 〜 起動から情報共有まで

前回は、Microsoft GigJam の導入から起動までご紹介いたしましたが、今回は、Microsoft GigJam の実際の利用方法についてみていきます。


【GigJamを起動する】

1) デスクトップ上の、"GigJam Preview" のアイコンをダブルクリックして起動します

2) GigJam のマークとともにスプラッシュ画面が表示され、その後自動的に Update チェックが完了したのち、サインインの画面が表示されます。Microsoft アカウント あるいは、Google アカウント でのサインイン画面になります

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3) 今回は、Microsoftアカウントを選択すると、続いて、"Microsoft account" または "Work or school account" の選択になります。ご利用の環境に応じていずれかのアカウントでサインインします

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4) 今回は、再度フリーで提供されているMicrosoftアカウントを選択すると、続いてサインインの画面になりますので、こちらでMicrosoftアカウントとパスワードを入力してサインインします

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起動すると、初めての場合には、前回も紹介させていただきましたが、"Welcome to GigJam" という画面になって、Microsoft GigJam の概要の説明が始まります。こののち、GigJam の初期画面の説明画面が表示されますが、画面上をクリックすると、実際のGigJamの初期画面が表示されます。

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【GigJamで共有する】

1) GigJamの初期画面になると、画面上部にGigのタイトルが表示されます。通常は、起動日時になっていますので、今後管理しやすい名前に変更します

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2) Gigの画面に情報ソースを追加します。画面右下の"+"をクリックして、Cardの追加画面を表示させます。こちらから、今回はOneDriveに保存されている情報を共有するということで、OneDriveを選択してみました

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3) ドキュメントフォルダにある、Sample.docx ファイルを指定すると、Gigの画面にサンプルデータが展開されます

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4) データが表示された Gig ボタンをクリックしてデータを囲みます(マウスの左側のボタンを押したまま画面上で円を描くように滑らせても選択可能です)。続いて、画面下部にある "+" をクリックして共有したい相手を追加します

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5) ここからがGigJamの真価なわけですが、共有したいとはいえすべての情報が必要なわけではありません。そんな場合、GigJamでは不要な部分にマウスで、× を描くことで、この部分が共有されなくなります

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6) 準備ができたら共有したい相手が選択されていることを確認して、→ をクリックします

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7) "See with me" あるいは "Work with me" のいずれかを選択して、送信ボタン(紙飛行機のボタン)をクリックします

8) これで相手にメールが送信されたことになります



【Gigを受け取った側】

1) Gigのデータを受け取った場合、相手にはメールで通知が届きます。"Junmp in Now!" をクリックします。GigJamがインストールされていない場合には事前にインストールしておくといいでしょう。

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2) ブラウザからGigを切り替える画面が表示されますので、"はい" で進みます

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3) GigJamが起動し、Microsoftアカウントでのサインインを求められますので、サインインして進みます

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4) サインインすると画面に相手からの画像が表示されます

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【以前作成したGigを呼び出す】


画面左上の、ハンバーガーメニューをクリックすると、これまでに作成されたGigの一覧が表示されます。
こちらから、Gigをクリックすると以前に作成されたGigを呼び出すことが可能です。

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なお、現段階では、過去に作成したGigを削除することはできないようです。Preview版でもありますので、今後この辺りは改善していくのだろうと思われます。


【GigJamを使ってみて気が付いたこと】

まだPreview版ですから、機能的にも、使い勝手もいまひとつなところはあります。気が付いた点をいくつか取り上げてみたいと思います。


1. 共有したい相手にもGigJamをインストールする必要があること

システム的には、当然なのかもしれませんが、メールを受け取った相手もGigJamをインストールしていないと共有ができません。現在、Windows、Mac、iOSにしか対応していません、またWindowsにしても、Windows8以降でないといけないなど、利用できるデバイスはまだまだ制限があります。


2. Gigを削除できない

不要になったGigを削除することができません。


3. 日本語による音声操作ができません

音声にも対応していますが、現状では英語しか利用できません


4. "See with me" と "Work with me" の違い

どちらの場合も、片方が共有を指定したデータを閲覧することはできます。

See with me: データを保有している側が指定したデータのみ相手は見ることが可能になります。上位フォルダに移動した場合でも操作はできません

Work with me: データを保有している側が指定したデータから、さらにその上位フォルダに移動した場合、相手から、表示されている範囲でフォルダ内のデータを開くことも可能になります

といった違いがあるようでした。


5. 利用できるアプリは、Word と PowerPoint のみです。フォルダを Share することも可能です


どんな使い方ができるのか? どんな場面で有効なツールになりうるのか?

今後、いろいろな形で利用されていることで、また新たな活用方法なども見いだされていくのかもしれませんね。



<参照>

Microsoft GigJam
GigJam FAQs
YOUTUBE/Microsoft GigJam


posted by クリック at 16:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他Office製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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