今回はそんな一例です。
PowerPoint2013の解説書や解説しているサイトなどを見ていると、"オーディオファイル" を挿入する場合に、 挿入>オーディオ とクリックしていく流れで説明されています。
もちろんこれで問題ないのですが、問題は、この "オーディオ" をクリックした際に表示されるメニュー。
古いものだと、
オーディオ ----- オンラインオーディオ(O)
└- このコンピューター上のオーディオ(P)
└- オーディオの録音(R)
と表示されています。
・オンラインオーディオ: Office.comで提供していたオーディオデータの挿入
・このコンピューター上のオーディオ: PCに保存されているオーディオデータの挿入
・オーディオの録音: 新たにレコーダーを利用して録音し、挿入
以前にもこのブログでも取り上げましたが、現在Office.comでのクリップアートなどの素材の提供が終了しております。
・クリップ アートの提供を終了し、Bing イメージ検索に移行/Office Blogs
ということで、PowerPoint 2013 においては、従来からあった、"オンラインオーディオ" という項目自体がUpdateなどによりなくなってしまったようです。
当然ですが、PowerPoint 2016 にもありません。
PowerPoint 2010などさらに古いものには、"クリップアートのオーディオ"などといった形でメニューに残っていますが、こちらを選択しても、従来あったOffice.comからのものは検索されません。
ということで、"オンラインオーディオ" という項目は、現在はないのが正常な状態ということになりますので、ちょっと古めの本などで、PowerPoint の勉強をされている方はご注意ください。
<参照>
・PowerPoint でサポートされているオーディオ ファイル形式およびビデオ ファイル形式
・プレゼンテーションにオーディオを追加する
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