2016年02月26日

Office2013の統合製品の出荷が 3月31日で終了。いよいよ、Office 2016の時代に...

以前、"Office 2013 を利用しているのに Office 2016 の単体製品を購入してしまった場合、どうしたらいいの?" というタイトルでご紹介した中でも触れましたが、Office 2013の統合製品の出荷が、2016年3月31日をもって終了いたします。

さて今回は、とりあえずもう一度、Office 2013の統合製品の出荷終了についての注意喚起を含めてのご案内です。

2016 年 3 月 31 日 一般向け Office 2013 統合製品 メーカー出荷終了のご案内/Office Blogs

Office 2016 購入に関する ご注意

Office2013の単体製品については、リンクにもあるように、すでに昨年に出荷が終了いたしております。

一般消費者向け メーカー出荷終了製品のご案内/Office Blogs


そんな今の時期だからどうしても起きてしまうのが、Office 2013 の統合製品を使っている方が、AccessやPowerPointなどのOffice 2016の単体製品を買ってしまうというパターン。

ということで、

Office 2013 を利用しているのに Office 2016 の単体製品を購入してしまった場合、どうしたらいいの?

こんな記事を取り上げました。


正式に、3/31を持ってメーカー出荷が終わるので、今後は、あと店舗などの在庫のみになります。

Mac版についても、同様にすでにOffice for Mac 2011の出荷は終了しております。


さてそんな時に、Office 2013 を利用しているユーザーが、例えば新たにAccessを必要になった場合、どうしたらいいのか? 

そんなケースの選択肢としては、

1) 何度も取り上げていますが、"Office 2016 購入に関する ご注意" にあるように、2016バージョンを購入した上で、Answer Deskに相談して手続きして、無償でOffice 2013の単体製品を入手する。

2) あるいは、そうした手続きが面倒というのであれば、Office 365 Soloに乗り換えてしまうという方法もあります。現在のところ、Office 365であれば、Office 2013/2016のどちらのバージョンもダウンロードできるようになっています。

のいづれかということになります。

Office 365 Soloについては、Microsoft Storeで、3000円のキャッシュバックキャンペーンなどもやるようなので、そうしたものを上手に利用してみるのも一つの方法ですね。


<参照>
2016 年 3 月 31 日 一般向け Office 2013 統合製品 メーカー出荷終了のご案内/Office Blogs
Office 2016 購入に関する ご注意
一般消費者向け メーカー出荷終了製品のご案内/Office Blogs



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posted by クリック at 23:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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