大切なことなので、再度取り上げさせていただきました。

今回のInternet Explorer(以下、IEと略)のサポートポリシーの変更にともない、現在サポートが継続している各オペレーティングシステム(OS)でサポートされるIEの最新バージョンだけが技術サポート、セキュリティアップデートの対象となります。
"Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ" にもありますが、
WindowsVistaSP2 ---> IE9
Windows7SP1 ---> IE11
Windows8.1update ---> IE11
ということになります。(その他のOSについては、MicroosftのHPをご確認ください)
なぜ? サポートポリシーが変更になるのか?
またなぜ最新のIEを使用しないといけないのか?
そして、
そのためにはまずは何をしたらいいのか?
詳細は、Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ をご参照ください。
PCが不調になってリカバリなどされると、IEも当初最初に搭載されていた初期の状態に戻ってしまいます。リカバリ直後などは、Windows Updateもたくさんあって大変だとは思いますが、IEについては、最新バージョンまでしっかりUpdateしておきたいものですね。
またWindows8をご利用の方におきましては、こちらも同様に以前にも取り上げましたがサポート終了は、2016年1月になります。
・Windows8.1への移行期間は、2016年1月12日まで
リフレッシュなどで、Windows8の状態に戻っている場合には、早めにWindows 8.1 にUpgradeしてください。
<参照>
・Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ
・Internet Exploreのサポートポリシーの変更
・Internet Explorer のサポートポリシーが変わります
・サポート終了に関する、よくあるご質問と回答
・Windows 製品のサポート ライフサイクル について
・Windows8.1への移行期間は、2016年1月12日まで
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