2015年09月05日

Google Chrome で Silverlightのコンテンツが再生できない

MSのサポート情報によれば、Ver.42.0 またはそれ以降のバージョンだと、一部のコンテンツが抜けてしまうなどの症状がでているようですが、最新バージョンでは、こういった設定すらできず全く利用できません。

仮に現在ご利用のGoogle ChromeがVer.42であれば、MSのサポート情報にもありますが、プラグインを有効にすることで、ご利用が可能となります。

さて問題は、最新バージョン(Ver.45)以降。先日もニュースにはなっていましたが、Google Chrome においては、以下で参照させていただいたヘルプにもあるように、9/1以降 古いNPAPI プラグインは完全に対応しなくなってしまいました(こうした古い技術へのサポートが終了してしまいました)。

ですので、SilverlightなどのコンテンツはInternet Explorerなどの他のブラウザを利用する必要があります。

U-nextというサイトでは、9/2付けで、"「Google Chrome 45」以降にアップデートされた場合、「Silverlight」が正常に動作せず動画の視聴ができない可能性がございます" といった案内をしているようです。

また同様にSilverlightを必要とするShowtimeという動画配信サイトでは以下の通りです。

Google Chromeで動画再生ができない方へ(2015.9.2

20150905-1.jpg

ただし、どうしてもGoogle Chromeでということであれば、 "IE Tab" という拡張機能を追加すれば利用は可能になるようです。Chrome ウェブストアから無料でダウンロードが可能です。"IE Tab" とキーワードに入力し検索していただければ表示されます。

他にもDMM.comなども同様のようです。さらにオンデマンドで動画で授業を配信しているところなど、まだまだありそうですね。

Javaについても同様で、Google Chromeでは利用できませんので、IEなど他のブラウザを利用する必要があります。

時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、Windows 10 に搭載されている Microsoft Edge でも、Silverlightのサポートはしていませんが、こうして動画などの配信形態もWeb標準の新しい技術体系(HTML5)へと移行していくんですね....。

<参照>

Microsoft Silverlight は Google Chrome の最新バージョンで動作しない可能性があります。
「Google Chrome 42」でNPAPIが無効化。Unity Web Player/Silverlight/Lyncなどに影響
プラグインベースのコンテンツが Chrome で動作しない
Microsoft、Silverlightの使用中止を推奨
動画配信サービスからのお知らせ/DMM.com

posted by クリック at 19:44| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とうとうこの日が来てしまいましたね。

それにしても、国内では一向にモダン・ブラウザ完全対応(プラグインレスも含む)の Web サービスが増えて来ませんねぇ。これではいつまでたっても絵に描いた餅の域を抜け出せず、エンドユーザーから見れば「モダン・ブラウザ?何それおいしいの?」ってなっちゃいますよね。
まあ、スパルタン(仮)は未完成商法で論外だし、某火狐は最近何から何までちょろめの猿真似だし・・・。

それともこれは本当に国内だけの問題なのかな?
Posted by Rufus at 2015年09月06日 22:32
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック