2015年07月03日

Buld10159 にUpgradeしたらIEのアイコンがなくなってしまった?

先日、Windows10 Insider Preview版のBuild10158、そしてすぐにBuild10159とリリースされました。

Windows 10からはデフォルトのブラウザが、Microsoft Edge に代わることはご承知のとおりなのですが、これ以前のBuildでは、スタートメニューやタスクバーにも、IEのアイコンがあったわけですが、今回のバージョンアップからはこれが消てしまいました。

20150702-1.jpg

ただしもちろん、IEが搭載されていないわけではなく、cドライブから、Program FilesとたどっていけばきちんとIEのプログラムも確認できますし、ショートカットキーを作成すれば従来通り起動もできます。

20150702-2.jpg

IEの開発は、現在のIE11でストップし、今後は、Microsoft Edgeに代わるとはいえ、メニューからも外されちゃったのにはちょっとビックリでした。

20150702-3.jpg

なお、Edgeのメニューにある、”他の操作” からたどっていくと、 ”Internet Explorerで開く” なんてメニューも用意されているので、こちらからでも起動可能にはなっております。

さて、Build10158、Build10159と連続してきたかと思ったら、今日はすでに、Build10162が提供されだしたようで、現在Update中。

さてどんなものなのか? 製品のリリースも間近になって、RTMへと近づきつつあるWindows10への期待も高まる一方ですね。


【2015/07/04 訂正】

さてさて、その後、立て続けにBuildが配信され、Build10162 で再度確認。

704-0.jpg

なんと! Windowsアクセサリの中に、Internet Explorerのショートカットがあることを確認。

既定のブラウザではないにしても、ちょっと奥まったところに隠れすぎですね。。。


posted by クリック at 11:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック