2014年09月30日

テキストボックスの仕様の違い

Wordではおなじみ、もちろんExcelでも、Power Pointでも、Office製品ではおなじみの "テキストボックス" という機能。
あまり比較したことはなかったんですが、改めて比較してみると、アプリごとに仕様が異なります。

Word2013、Excel2013、PowerPoint2013、Publisher2013で比較してみました。まずは、それぞれの画面にテキストボックスを作成し、書式設定の画面を出してみます。

20140930-1.jpg20140930-2.jpg
20140930-3.jpg20140930-4.jpg

Wordには、他のアプリの書式設定にはある、”段組み” という項目がありません。もちろんWordの場合でも、ページレイアウトタブから、ページ設定を開いても、"段組み" は押せません。

20140930-1-1.jpg

Wordのテキストボックスの機能については、他のアプリにはある "段組み" という機能が利用できないことがお分かりいただけると思います。
あくまでもソフトの仕様ですから、どうしようもないことなのですが、同じテキストボックスで、同じOffice製品とはいえ、アプリによってこうして微妙に差があるんですね....。

機能として必要か?どうかはともかく、その仕様が異なるということには注意しておいたほうがいいかもしれません。

もちろん、テキストボックス内の、段組み編集ができないのであれば、
1) 複数テキストボックスを組み合わせてグループ化して配置する
2) 複数のテキストボックスをリンクし、グループ化するなどして配置する
といったことで、段組みに似たような形にはなるかと思います。

さてWord以外の他の各アプリで、テキストボックスで段組みを組むとどうなるか? 確認してみました。

Excel2013:
20140930-2-1.jpg20140930-2-2.jpg
PowerPoint2013:
20140930-3-1.jpg20140930-3-2.jpg
Publisher2013:
20140930-4-1.jpg20140930-4-2.jpg

こうして他のアプリの段組み構成されたテキストボックスですが、当然仕様が異なるわけですから、これらをコピーして、Wordに張り付けたとしても仕様により、段組みは解除されてしまいます。

20140930-1-2.jpg

先ほども触れましたが、Wordの場合には上記の画像にもあるように、テキストボックスをリンクさせて複数のテキストボックスにテキストを流し込むなんて言う機能もあります。逆にこの機能は他のアプリでは利用できません。

こうした仕様の違いをよく理解して、上手に活用したいですね。
posted by クリック at 18:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MicrosoftOffice共通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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