ということで、前回更新について取り上げたSkypeですが、そもそもインストールさえされていないという方のためにインストールの手順を追ってみました。
Windows8.1をご利用の方でも、アプリ版のSkypeではなく、デスクトップ版のSkypeを利用する場合には、別途インストールが必要になります。手順は一緒ですので参考にしてください。
1) デスクトップ版のSkypeをダウンロードする


・http://www.skype.com/ja/
に接続し、ダウンロードタブを開きます。そして、"Skype for Windowsデスクトップをダウンロード" をクリックします。

ダウンロード後、画面下部に "実行" ボタンが表示されたら、プログラムを実行します。
2) Skypeのインストール
a. さてここからがインストールの開始です。先ほどのところで、"実行" をクリックすると、今度はユーザーアカウント制御の画面が出てきたら、"はい" をクリックして進みます。
b. インストールが開始されます。"コンピュータの起動時にSkypeを起動" が既定ではON(チェックが入っている状態)になっていますので、PC起動した直後からSkypeを起動して利用できるようにしておきたい人はこのままで、また当面必要な時だけ起動して使えるようにすればいいという方は、ここのチェックを外してから、"同意する-次へ" をクリックします。

c. "Skypeクリックアンドコール" についての説明が表示されます。やはり不要であれば、"Skypeクリックアンドコールをインストール" のチェックを外してOFFにしておきます。設定が済んだら、"続行" で進みます。

d. "MSNをホームページにする" のところですが、Internet ExplorerやFireFoxなどホームページを閲覧するソフト "ブラウザ" の起動した時に最初に表示されるページを現在のものから変更したくない場合には、やはりチェックを外して、OFFにする必要があります。設定が済んだら、"続行" で進みます。

e. インストールが開始され、完了後、デスクトップには、Skypeのショートカットアイコンが作成され、サインインの画面が表示されます。


以上でインストールは完了です。
Skypeのサインインには、従来からあるSkype名とパスワードによる方法、あるいはMicrosoftアカウントによる方法、そしてFacebookのアカウントでサインインする方法の3通りがあります。
いずれかの方法でサインインしたら設定の開始です。どちらもお持ちでない場合には新規に取得することになります。この場合には画面下部にある "アカウントの作成" をクリックして手続きに進みます。

以上の手順で完了ですが、引き続いて初期設定の画面になりますが、こちらはまた次回ご紹介いたします。
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