Bingにしても、Googleにしても、Yahooにしてもこうした機能を設定することで子供たちに有害なサイトを検索させないように設定が可能なのですが、Windows8.1の検索チャームにもこうした設定ができるようになっています。これが、"セーフサーチ"という機能になります。
では、実際に設定してみましょう!
1) Windowsキー+I または、画面の右からスワイプして、"設定" をクリックし、"設定"チャームを表示します
2) 画面下部の "PC設定の変更" をクリックします
3) "検索とアプリ" から "検索" をクリックします
4) "セーフサーチ" のところを、"制限付き" に変更し画面上部にマウスをポイントし、閉じる(×)ボタンで閉じて終了します

以上で設定は完了です。
インターネット上の検索サービスである、Bing、YahooやGoogleといった検索サービスでも同様にこうしたセーフサーチがご利用いただけますので、設定してみようという方は、以下の参照アドレスをご参照のうえ設定してみて下さい。
<参照>
・検索、共有、印刷、その他の操作
・セーフサーチを使用して成人向けコンテンツの表示をブロックする/Bing
・セーフサーチの設定/Google
・セーフサーチ、チャイルドロックについて/Yahoo
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