2014年04月17日

Windows8.1Updateの適用には適用期限がある

先日配布が始まったWindows 8.1 Update。現在更新プログラムとしては提供されていますが、強制的にインストールされるようなまでにはいたってません。もちろんすでに適用済みの方も多いかと思います。

さて今回は、このWindows 8.1 Updateには適用期限があったというお話です。適用期限があるといっても、一定期間後にはインストールできなくなるという意味ではありません。

マイクロソフトのブログにも、"一般のお客様にとっては、Windows 8.1 Updateは、Windows 8.1デバイスを最新状態に維持するために必須のアップデートです。5月13日以降にWindows Update から新しいアップデートを受け取るためには、今回のアップデートのインストールが必須です"(ブログより引用)とあるように、このUpdateがされていないと、以降のUpdateは、これがあたってから出ないとインストールされなくなるようです。
現在はWindows 8.1 Update も強制的にはインストールされませんが、"今回のアップデートは5月13日より前にバックグラウンドでインストールされることになる" とあるように、5/13までには、Windows Updateで自動インストールされるようですから、普通にUpdateができていれば問題ないと思いますが、ニュースにもありますがUpdateは手動でやっているなど何らかの事情でUpdateができていないという場合には注意が必要です。

<参照>
「Windows 8.1 Update」の適用期限、企業ユーザーは8月まで延長/Internet Watch
Windows 8.1 Update : WSUS での公開と展開タイミングの延長について/The Official Microsoft Japan Blog
posted by クリック at 22:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows8.1/RT8.1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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