2014年02月20日

Office Web Apps から Office Onlineへ

SkyDriveの名称が、OneDriveになる事は以前にも取り上げました。
そして、昨日ぐらいから順次、SkyDriveからOneDriveに変わり始めてました。
そしてさらに、これも以前からWeb上などでも取り上げられておりましたが、SkyDriveから無料で利用できる無料版のOffice環境である、Office Web Appsも、Office Onlineへと名称が変わっているようです。

office.jpg

とりあえず機能的な部分は、今回は特別変化は無いと思いますが、Office Web Appsから、Office Onlineに、その名称が変わり、従来のWeb Appsを開くと、Word Web Appsとあったものは、Word Onlineへ、Excel Web Appsとあったものは、Excel Onlineへといった具合に表示が変わりました。
今後はこの名称が正式な名称になるものと思われます。また何か発表がありましたら、ご紹介させていただきます。

【追記情報】
これまでOneDrive(旧:SkyDrive)からしか利用できなかった、OfficeOnline(旧:Office Web Apps) ですが、これからは、Office.com のアドレスからも利用が可能になりました。
office2.jpg
https://www.office.com/start/default.aspx
にアクセスしてサインインすれば、こちらから直接利用することも可能です。便利になりました!

さらに、OneDriveデスクトップアプリを導入しているPCであれば、Office製品がはいていなくても、DOCXファイルのアイコンの上で右クリックして、"OneDrive" から、"OneDrive.comで表示" とクリックすればOffice製品の入っていないPCであっても、インターネット接続環境さえあれば、簡単な編集作業などが利用できるようになります。OneDrive対応アプリもあったりといろいろ便利になています。このあたりの詳細はまたの機会にご紹介いたします。

<参照>
オンライン版の Office が「Office Online」として生まれ変わり、ますます便利になりました
Windows 用の OneDrive デスクトップ アプリ: FAQ
Introducing Office Online at Office.com
Microsoft 'Office Online' set to replace existing Word and Excel Web Apps
OneDrive対応アプリ

posted by クリック at 16:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他Office製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック