ただし、無料とは言えMicrosoftが提供するOffice環境なだけあって、そうした部分では安心して利用できるものでもあります。
ちなみに、Office365で提供されているOffice Web AppsとMicrosoftアカウントさえもっていればどなたでも利用可能な、Office Web Appsでは、サービス内容などに違いがあります。
一番よくまとまっていたのが、Tech Netライブラリの中の、Office365におけるOffice Web Appsの説明。
この説明の部分を、アプリ別に分けて書き出してみました。
先日Office Blogsでも発表されたものでいえば、Office365ユーザー向けには、Accessアプリの提供も開始される様です。
・Office 365 ユーザー向けに Access アプリの一般提供を開始
当然ですが、このあたりはさらに異なる部分でもありますね。
さてでは本題。現在無料で利用できるOffice Web Appsについて、アプリケーション毎に分けてみました。各機能の説明については、Tech Netライブラリのページから、それぞれの機能にアプリ毎のアプリの説明のページに飛べるようにリンクが貼られていますので、そちらをご参照ください。




(参照:Tech Netライブラリ Office Web Apps サービスの説明より)
といった違いがあります。
機能の違いをちゃんと理解して使えば、無料版のOffice、Office Web Appsもいざというときには役に立つ機能です。是非ともご活用ください。
その他Office Web Appsについては、以下で参照させて頂いたサイトもご参照ください。
<参照>
・Office Web Apps サービスの説明
・http://technet.microsoft.com/ja-jp/office/fp160948.aspx
・Office Web Apps/Office Blogs
・Office Web Apps/Office.com
・パソコンお役立ち講座 −クラウドの利用でより快適に Officeの最新バージョンを徹底解説!/NEC
【関連する記事】
- Microsoft の電話サポートを利用する
- ディクテーションのツールバーが新しくなります
- Office の新機能ガイドが機能しない
- Microsoft Office の Digital Product Key に..
- プロダクトキーは使用しない? Office のライセンス認証
- Windows の基本操作 Vol.2022-04-3 ファイルのバックアップ ..
- 「お客様のプライバシー、お客様の選択」という画面が表示された!
- Accessibility Checker と Accessibility Re..
- Microsoft 365 Personal キャッシュバックキャンペーンスター..
- ステータスバーに、"アクセシビリティ:検討が必要です"と表示される Part 2..