通常の文書データであれば、以下の参照させて頂いたマイクロソフトのサポートページなどにあるように様々な方法で、頁番号を挿入したりすることが可能ですが、今回のように、"原稿用紙" 設定 を適用すると、ヘッダーやフッターを開いての頁番号の挿入も、また一度挿入された頁番号の書式の設定などの変更もできません。それ以前に、挿入メニューからヘッダーとフッターさえ利用することが出来ません。
もっとも、メニューから利用できなくても、ヘッダーまたはフッターの部分でダブルクリックすればヘッダーとフッター編集の画面に入ることができます。
通常、原稿用紙設定が適用された文書データにおいては、ヘッダーあるいはフッターの設定をする場合にも、再度、ページレイアウトタブから、"原稿用紙" をクリックして、原稿用紙のダイアログを開いて、設定をしていくことになります。
さて今回はそんな場合の、設定変更方法について取り上げてみました。以前にも一度取り上げたことがありますが、要領は一緒です。
原稿用紙設定でフォントサイズを調整したい
要するに、フォントサイズを変更出来るようにするために、一旦、一時的に原稿用紙アドインを無効にしましたが、ページ番号などの書式設定を変更する場合にも同様ということです。
<原稿用紙アドインを無効にする>
1) ファイル>オプション として "Wordのオプション" ダイアログを表示します
2) 左ペインの "アドイン" をクリックして、右ペインの下部にある "管理(A)" の所が、"COMアドイン" となっていることを確認の上、"設定(G)" をクリックします
3) "COMアドイン" のダイアログが表示されたら、"使用できるアドイン" の中から、"Microsoft Word原稿用紙アドイン" のチェックを外し、OFFにします
<ページ番号を編集する>
1) OKで閉じて、Word文書に戻ります。フッターなどページ番号の入っているところをダブルクリックするか、挿入>ヘッダーとフッター と開いて、フッター>フッターの編集 として、フッターの編集画面に入ります
2) アドインが無効になっているこの状態であれば、ページ番号においても、フォントサイズなどの各種書式設定などがご利用頂けることがわかるかと思います
3) ページ番号の書式設定ダイアログを開くと、開始番号を変更したりすることが可能になっていることがおわかり頂けると思います
ちなみに設定を変更したあとは、再度アドインを有効に戻しておいて下さい。そうしないと今度は新規にWordを開いて、ページレイアウトタブを開いても、原稿用紙の項目が表示されないままになってしまいます。有効に戻しても設定変更した部分は元には戻らずそのままの状態でご利用頂けます。
原稿用紙設定、便利ですが、何かの時には一工夫が必要なんですね。
<参照>
・Word 2013で作成した文書の途中からページ番号を振り直す方法/NEC
・ヘッダー、フッター、およびページ番号を追加または削除する
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