今回の利用環境は以下の通りです。
----------------------------------------------
Windows8(Enterprise) 64ビット
Office2013Proアップグレード優待パッケージ32ビット版
----------------------------------------------
さてそれではインストールしてみましょう!
1) まずはパッケージを開けて、"ステップバイステップカード" に従って、セットアップサイトに進みます。事前に、Microsoft アカウントでログインした状態でセットアップをすすめると、その後もスムースに進みますので、今回はログインした状態で進めました。
* なお、MicrosoftアカウントとOfficeがこのインストールの段階で紐付けされます。このアカウントは変更できませんので、くれぐれもご注意ください。
2) パッケージ内に、鍵のマークのカードがありますが、この裏にプロダクトキーがあります。バーコードの上の25桁の英数文字を画面に入力し、"開始" をクリックしてすすみます。
3) 使用する言語の選択画面になりますので、"日本語" を選択して "続行" をクリックして進みます。
4) "アカウントのセットアップ" という画面が出た後、紐付けされた "マイアカウントページ" に変わります。"インストール" をクリック。画面下部に、実行または保存かを聞いてきますので、そのまま "実行" をクリックして、インストールスタート!
5) ダウンロードが開始されて、次に、"新しいOfficeへようこそ。" の画面に進みます。そして、"次へ" をクリックして次の画面に進みます。
6) "使用許諾契約書" へ "同意する" をクリックします。当然同意しないとインストールはできません。すると、Officeの説明のビデオが流れ始めます。
7) これが終わると、SkyDriveの説明があって、次に、Officeの背景の選択画面になります。お好みのものを選択して、"次へ" をクリックして進みます。
8) "準備を行っています" の画面が出たら、"開始する" をクリックして進みます。まだまだ先は長いです。
9) "Officeをお使いいただけるようになるまで、あと少しです。" という画面が出てから、さらにまた "サインイン" "保存" "共有" について説明が始まります。ここは画面に従って、画面に表示された "矢印"やら、"次へ" をクリックして進みます。
10) 一通りの説明が終わると、"準備完了です" の画面が表示されます。最後に、"" をクリックすると、"準備が整いました。" の画面になりますので、"完了" をクリックすれば完了です。
なお、紐付けされたマイアカウントページにサインインをすると、当然再ダウンロードが可能ですが、"ディスクからのインストール" をクリックすると、オフラインインストールのためのディスクへの書き込みなども可能です。
ディスクの作成については、またの機会にご紹介させていただきます。
【関連する記事】
- Microsoft 365 の「Copilot」を無効にしたい 〜 Window..
- Microsoft 365 Personal/Family クラシックプラン
- Microosft 365 Personal/Family プランで「Copil..
- Microsoft 365 管理センターのサインインに多要素認証が必須に!
- Microsoft 365 Family に切り替えたらライセンスが外れた.....
- Office のトラブルシューティングツールの仕様変更
- Word と PowerPoint で、Copilot のプロンプトに画像が追加..
- Microsoft 365 Personal を Microsoft 365 F..
- コピーしたはずなのにコピーできていない
- 2025年はサポート終了ラッシュ。Office 2016/2019 もサポート終..