最近、ある時間になると突然PCガタチャガチャ始まって、中々言うことを聞いてくれないことが続いていました。
タスクマネージャーを開いて、状況を確認すると、"cisvc.exe"がバックでCPUをバンバン使っている。どうりで反応が悪いはず。ってことで、この"cisvc.exe"というプログラムが何かを調べてみたところ、どうもWindows2000やWindowsXPといったOSに付随する"Indexing Service"であることが判明。そしてこれ自体は、無効にしてもさほど通常の利用に影響なさそうなのでさっそく無効化いたしました。
マイコンピューターで右クリック>管理>サービスとアプリケーション>サービス
とひらいて、該当の"Indexing Service"をまずは停止。そしてとりあえず"スタートアップの種類"のところは、"自動"から"手動"に変更。
すっかり静かになりました。快適、快適。無駄にCPUに負担をかけないためには極力不要なサービスははずしておいた方がいいのかもしれませんね。改めて実感した次第です。
<参考>
WindowsXP(2000)の主なサービス一覧/OSARU HOUSE インターネットはじめの一歩
cisvc が CPU time を大量に消費しています
2007年03月27日
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Excerpt: こんにちは。パソコンのツボ 〜Office のTIP: Windows2000 、興味深く読ませていただきました。勉強になりました。また読ませていただきたいと思います。ところで、軽くてタフなw2kも捨..
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