2013年07月25日

Flash Playerが復活?

Windows8になって、Flash Playerの機能が、OSに組み込まれる形になって単独でUpdateなどができず、Windows Updateで配信されるようになったのは既にご存じの方も多いと思います。
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現在配布されているWindows8.1Previewでも同様かと思ってましたが、先日あれ?と思って、うっかりキャプチャーリングし損ない、UpdateをキャンセルしてからしばらくFlash PlayerのUpdateがでてなかったのですが、今日、Windows8.1を起動したら、いきなり今までのようなFlash PlayerのUpdateの画面が...

ということで、まだWindows8.1Previewという段階なので今後さらにどうなるか?わかりませんが、とりあえず現在配布されているWindows8.1Previewでは、UpdateもAdobeサイトから行うようでしたのでご紹介です。

手順は従来通り。

1) Updateの画面がでたら、"ダウロード" をクリックします
2) アップデートの案内が表示されますから、さらに "ダウンロード" をクリック
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3) Adobeのサイトが表示されたら、"今すぐアップデート" をクリックします
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4) 画面下部に、"実行"、"保存"、"キャンセル" のボタンがでてきたら、そのまま "実行" をクリックします
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5) Flash Playerのインストーラーが起動したら、"同意しました" のところにチェックを入れて、"インストール" をクリックして、あとは終了まで待つだけ。
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流れとしては特別変わったところではありませんが、Windows8の時にUpdateはすべてWindows Update経由になったはずなのに、また従来通りの方式にかわっているということで、ご紹介させていただきました。
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コントロールパネルから確認すると、当然ですが、ちゃんとバージョンアップも出来てました。
20130725-7.jpg
ただし、Adobeのサイトに、Windows8.1のPCでアクセスすると従来通りの表示で、Windows8に対して、直接提供がないといった案内のまま。また、Windows7などの旧バージョンで、Adobeサイトにつないでみても、対応OSには、まだPreviewだから当然なのか、Windows8.1Previewはありません。

っていうことで、今後の動向が注目されるところです。
posted by クリック at 10:46| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows8/RT8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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