2013年07月23日

日付の表示方法

今更の感もありますが、Excelの日付の表示方法を改めて検証してみました。
通常、セルの書式設定を選択すると、日付のところから設定が可能になっていますが、もちろんユーザー定義を利用すればさらにカスタマイズが可能になります。

20130723-1.jpg
20130723-2.jpg20130723-3.jpg

20130723-10 .jpg20130723-11.jpg

さらに、Excel2007以降は、これに条件付き書式も利用した設定も可能になりました。

20130723-6.jpg20130723-7.jpg

20130723-8.jpg
20130723-9.jpg

これを組み合わせることで、"dd" を設定すると、通常であれば "05" などのような表示になってしまいますが、余計な"0" を表示させないで、きちんと日付の桁を揃えるなんてこともできるようになります。

*Excel2003までの条件付き書式では、セルの表示形式まで設定は出来ませんでした。

なるほど、いろいろあるもんです...

<参照>
Excel のセルの表示形式で [ユーザー定義] に使用できる書式記号について
posted by クリック at 19:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック