2013年06月13日

Kingsoft Internet Security の入っているPCが、Windows Update後起動できない

Kingsoft Internet Security をWindowsXPの環境下でご利用の方で、先日の6/12に配信されたWindowsXP向けのセキュリティ更新プログラム(KB2839229)をインストールすると、Windowsがブルーバックの画面になって起動できないという症状が発生しているようです。
すでにメーカーも対応済みで、詳細は以下のメーカーのページご参考ください。

簡単に作業の流れをまとめると
<ブルースクリーンですでに起動できない人は...>
1) セーフモードで起動し、KB2839229の更新プログラムを削除
2) Kingsoft Internet Security の更新をかける
3) 再度Windows Updateをかけて、KB2839229をインストール

とりあえず起動できている方は、Internet Security の画面からアップデートをして更新をすればいいようです。

<参照>
Kingsoft Internet Securityをご利用の方へ重要なお知らせ
「KINGSOFT Internet Security」でWindowsが起動できなくなる不具合が発生/窓の杜
posted by クリック at 15:51| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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