2007年03月14日

グリッド線の詳細設定ダイアログ(Word2007)

これまでだと図形描画ツールバーを表示させて、図形の調整から、グリッドをクリックすると表示されていたグリッド線の設定。
オブジェクトの挿入画面
これまでもいくつか見てきたように、Word2007から大幅にインターフェースが変わっているせいか、このダイアログを表示する方法が今ひとつこれまでと慣れ親しんだ方法となっているためわかりづらいようです。
オブジェクトを挿入した画面
行グリッドの表示・非表示
これについては、リボンの表示タブを開くと、"表示/非表示"のところに"グリッド"という項目があるのでこちらにチェックを入れれば、行グリッド(印刷レイアウト表示モード時に表示される横線)は表示されるようになります。
表示されるダイアログは同じもの
図形描画に便利な文字グリッドの表示と詳細設定
こちらについては、リボンの挿入タブを開いて、いずれかの☐や○などのオブジェクトを選択するか、新しい描画キャンパスを選択すると、リボンのところが、"描画ツール"の"書式"設定に変わりますので、こちらの"配置"のところから、"配置"のドロップダウンリストボックスを選択すると、"グリッドの設定"というメニューが表示されますので、そちらより同様のダイアログを表示させることが可能になります。
posted by クリック at 15:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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