2007年01月27日

ファイルをコピーとして開く

WordやExcelを利用していて、雛形として利用しているオリジナルの文書を誤って上書きしてしまってデータがなくなってしまったっていう経験、私に限Wordの画面らず一度や二度はみなさんもあるかもしれません。もちろんテンプレートファイルとして保存されていたり、上書きできないようにしていれば問題ありませんが、そうなっていないようなファイル、つまり通常の〜.docとか、〜.xlsといった拡張子のファイルだとすると上書きできてしまいます。
コピーファイルが作成された
さてこうしたうっかりミスを防ぐには、本来きっちりと上書きできないように属性を変更しておくなどの対策をしておくのが本筋かもしれませんが、ファイルを開く際に以下のようにコピーとして開いたり、読み取り専用として開くことで、誤って上書きされることもなくなります。コピーとして開いた場合には、"コピー(1)"などのように自動的にコピーファイルが作成されます。
同様にExcelでの例
ただしこの操作、一度WordやExcelを起動した上で、メニュー画面の ファイル>開く と操作する必要もあるため、どちらが便利かはご利用になる方の判断にお任せいたします。
まぁ、こんな使い方もできるんだぐらいに参考にしていただければ幸いです。

ラベル:WORD EXCEL
posted by クリック at 10:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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