

さてこうしたうっかりミスを防ぐには、本来きっちりと上書きできないように属性を変更しておくなどの対策をしておくのが本筋かもしれませんが、ファイルを開く際に以下のようにコピーとして開いたり、読み取り専用として開くことで、誤って上書きされることもなくなります。コピーとして開いた場合には、"コピー(1)"などのように自動的にコピーファイルが作成されます。

ただしこの操作、一度WordやExcelを起動した上で、メニュー画面の ファイル>開く と操作する必要もあるため、どちらが便利かはご利用になる方の判断にお任せいたします。
まぁ、こんな使い方もできるんだぐらいに参考にしていただければ幸いです。
【関連する記事】
- ショートカットキーで、画像を選択する
- Office の基本操作 2023-06-1 Word の画面に画像を挿入したら..
- Word のデータが Kindle アプリで読めるようになる!
- Word に新たなショートカットキーが追加。Zoom機能がさらに身近に!
- テキストのみ貼り付けるショートカットが Word で利用可能になります
- Mac 版 Office Insider Beta Channel 更新情報
- "Smart Save Reminder" で保存し忘れを未然に防ぐ機能が追加さ..
- Windows 版 Word に追加される新たな機能「トランスクリプト」
- Microosft Word で作成された年賀状を開くと「Microsoft W..
- Microosft Word で作成された年賀状を開くと「Microsoft W..