従来であれば、フォルダオプションの設定は、既定では、拡張子は表示しない、また隠しファイルや隠しフォルダは表示しない設定になっていたはずです。なのに、Windows8インストール後、フォルダオプションの設定を見てみたら、特に設定を変更していないにもかかわらず、この設定がちょこっと違っていたようでしたので、確認のために、フォルダオプションの表示方法を取り上げさせていただきました。
1) デスクトップに移動しタスクバーにピン止めされている "エクスプローラー" を起動します。
2) 表示タブを開いて、"オプション"アイコンの部分をクリックします。あるいは、オプションアイコンの下の、"オプション" の文字の部分をクリックし "フォルダーと検索のオプションの変更" をクリックします。
* アイコンの部分をクリックしても、文字の部分をクリックしてもどちらからでも表示されるダイアログは一緒です
さてここで肝心のフォルダオプションですが、表示タブを開くと以下のようになっておりました。
もちろん、この設定の意図とするところがわかっていて、この設定でご利用いただく上で理解されている場合には問題ありませんが、誤って、拡張子を削除したり、必要な隠しファイルを誤って削除しないためには、ここの設定は従来通りのものに戻しておいたほうがいいのかもしれません。
特に設定を変更したわけでもありませんが、開いたら今回のような設定になっていましたが、"既定値に戻す" をクリックすることで従来通りの設定に戻るようです。
ベリーぐっじょぶです!
コメントありがとうございます。
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