2012年09月19日

Windowsアプリ上では、ATOKによる日本語入力ができない

Windows8のRTM版が登場し、ひとつきが過ぎました。

おそらくどのハード・ソフトメーカーも10月末に発売予定のWindows8への対応にラストスパートをかけているところだと思います。
一太郎でおなじみの、Justsystemさんも、ぼちぼちその情報が公開され始めています。

現在、日本語入力ソフト ATOK(2011/2012)では、導入は可能であっても、Windowsアプリ上での日本語変換ができないことが確認されております。
201209181-1.jpg
この場合、 Shiftキー + Ctrlキー にてIMEをATOKから、MS-IMEに切り替えればとりあえずは日本語入力ができるようになりますので、今後どうなるか?どこまで対応してくれるのか?わかりませんが、とりあえず当面はこの方法で使っていくしかなさそうです。
201209181-2.jpg

ジャストシステム製品のWindows 8への対応状況

ATOKに限らず、その他のソフトの情報についても、詳細は上記サイトをご確認ください。修正モジュールなども入手ができそうです。

こうして次第に各ソフトメーカーの情報も公開されていくんですね....


posted by クリック at 00:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows8/RT8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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