2012年09月13日

OS10.8(Mountain Lion)でアプリのインストールができない

Apple OS も、10.8になってから、セキュリティが強くなって、アップルストア以外のソフトなど開発元が確認出来ないと、アプリケーションのインストールができなくなりました。
たまたま先日そんな場面に遭遇。
で、そんな時の対処法ですが、これはあくまでもそのソフトが問題ないという前提の元でのお話しです。どこから入手したかわからない本当に開発元さえよくわからないソフトはインストールできてもトラブルの元ですからご注意下さい。

さてその対処法ですが、

1) Appleマーク>システム環境設定 と開いて、"セキュリティとプライバシー" を開きます
2) "ダウンロードしたアプリケーションの実行許可" の所を"すべてのアプリケーションを許可" へ変更し閉じて、設定を保存します

ただしこれでは全く何でもOKと100%無防備状態になってしまうので、以下で参照させていただいたサイトにもありましたが、

"Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可"

を選択しておいて、アプリケーションを開く際に、
Controlキーを押しながらクリックして、コンテキストメニューから、"開く"を選択して開くという方法がいいようです。

フリーウェアなどでも使い慣れたソフトなど、はっきり問題ないことがわかっていても、このセキュリティの設定ではじかれてしまうようなので、こうした対処が必要になったんですね...

OS10.7 の時には問題なかったソフトが突然実行できなかったりして最初はどうしたもんか?と思いましたが、これで何とか解消できそうですね。


<参照>
新しくソフトをインストールできなくなった!/Mac Fan.jp
posted by クリック at 11:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MAC OS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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