2006年11月02日

クリップブック

Windows98などの時には、アクセサリにあったクリップボードビューワーというアプリケーション。Windowsのおまけのものですが、クリップボードにコピーしたものを確認したりするときに便利なツールだったりします。

Officeクリップボードというのもだいぶ充実してきて、またOfficeアプリケーションを利用していないとき以外は使っていないよというのであれば、Officeクリップボードがありますし、またクリップボードを拡張する各種プログラムを利用しているよという場合には別ですが、クリップボードビューワーの代わりになる機能はどこへいった?って思っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら一度ご確認になってみてください。使いやすいかどうか微妙なところですが...
ファイル名を指定して実行の画面
さてこのツールWindowsXPになってどこにいったのか?と思ったら、ありました、Windowsフォルダの中の、System32フォルダ内に...。プログラム自体は健在だったんですね。

<起動方法>
クリップブックが起動したところ1)スタート>ファイル名を指定して実行 と開いて、"clipbrd"と入力してOKを押します

2)こうするとMicrosoftクリップブックというプログラムが起動してきます。これが現在のクリップボードビューワーみたいですね

まだまだ隠れた機能がありそうで、何か宝探しみたいですね...
posted by クリック at 16:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | WindowsXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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