思わず "じゃまだな?" って思ってしまうかもしれませんが、以下のITmediaで紹介されている例でもわかりますが、ウィルス感染の主要因ともいえるのが、このJavaやAdobe製品の更新忘れとなると、そうとも言ってられません。
またJavaを削除するとJavaを利用したアプリケーションは使えないし、当然Javaを利用したWebサイトもまともに利用できなくなるのが現実。
なのでセキュリティ的にもこうしたUpdateは、面倒くさがらずに、必ず行っていただきたいところです。
Updateは手動でやるから、毎度毎度通知してもらいたくないという方は、"Java Updateとは何ですか" のところで紹介されているようにコントロールパネルから、Javaを開くと、Updateを自動的にチェックするかどうかのところをOffにすることで、Updateを促す画面は表示されないようになります。ただし、手動で定期的にUpdateをしないとリスクもそれなりに大きいので注意が必要です。
<参照>
・Java Update とは何ですか
・Javaの脆弱性を利用した偽セキュリティソフトが急増中
・Windowsのウイルス感染、主因はJavaやAdobe製品の更新忘れ
・Java ランタイムをインストールする方法(Mac OS X 10.7 Lion)
・Java Runtime Environment(JRE)のセキュリティに関する問題(Windows 版 Creative Suite 5)
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