2012年04月18日

よく表示されるJavaAutoUpdateの画面。Javaは必ずUpdateしないといけないの?

PCを利用していると頻繁にでてくるのが、JavaAutoUpdateやAdobe製品のUpdateを促すウィンドウ。
思わず "じゃまだな?" って思ってしまうかもしれませんが、以下のITmediaで紹介されている例でもわかりますが、ウィルス感染の主要因ともいえるのが、このJavaやAdobe製品の更新忘れとなると、そうとも言ってられません。

またJavaを削除するとJavaを利用したアプリケーションは使えないし、当然Javaを利用したWebサイトもまともに利用できなくなるのが現実。
なのでセキュリティ的にもこうしたUpdateは、面倒くさがらずに、必ず行っていただきたいところです。

Updateは手動でやるから、毎度毎度通知してもらいたくないという方は、"Java Updateとは何ですか" のところで紹介されているようにコントロールパネルから、Javaを開くと、Updateを自動的にチェックするかどうかのところをOffにすることで、Updateを促す画面は表示されないようになります。ただし、手動で定期的にUpdateをしないとリスクもそれなりに大きいので注意が必要です。

<参照>
Java Update とは何ですか
Javaの脆弱性を利用した偽セキュリティソフトが急増中
Windowsのウイルス感染、主因はJavaやAdobe製品の更新忘れ
Java ランタイムをインストールする方法(Mac OS X 10.7 Lion)
Java Runtime Environment(JRE)のセキュリティに関する問題(Windows 版 Creative Suite 5)
posted by クリック at 18:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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