2006年10月19日

Spybot-Search & Destroyの設定

Spybotのエラー画面フリーのスパイウェア駆除ソフトとして定番ともいえる、Spybot。このSpybotを会社などインターネットの利用環境でプロキシを利用している環境内から定義ファイルの更新等をしようとしてもうまくいかないことがあります。

このようなケースでは以下のようにプロキシを設定してあげることで利用可能にな高度なモードへ変更るようです。

1)モードの切り替え
スパイボットのメニューバーの、"モードM"をクリックして、"高度なモード"に変更します。選択すると、"高度なモードへ切り替えますか?"という確認の画面がでまプロキシの利用にチェックを入れるすので、"はい"にて先に進みます。

2)基本設定を開いてプロキシの設定
高度なモードに変わると、左側に詳細なメニューが表示されるようになりますので、各種設定 E > 基本設定 S > "アップデート サーバーへの接続にプロキプロキシ入力画面シを使用"にチェックを入れます。するとプロキシ設定画面がでてきますので、現在ご利用のプロキシ情報(ホストには、IPアドレス。ポートにはポート番号)を入力します。
*プロキシの設定によっては、その他の情報の入力が必要なケースもあるかもしれませんので、ご注意ください。

これでOKで閉じれば、プロキシ内からでも、スパイボットの定義ファイルのアップデートができるようになります。
また、どうしてもアップデートが出来ない場合には、同時に最新の定義ファイルもダウンロードする方法も試した方がいいかもしれません。ただしこれでは、定義ファイルのみのダウンロードになりますので、関連情報はアップデータできないものもあります。これについては、やはりSpybotの画面よりアップデートが必要になるようです。
posted by クリック at 15:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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