2011年08月04日

64ビット版IEでも利用可能なAdobe Flash Playerのベータ版がやっと公開

64ビットOSを搭載したPCも増え、Internet Explorerも64ビット版をご利用の方も増えていらっしゃるかと思います。
32ビット版と64ビット版、何が違うのか? いろいろあるとは思いますが、Web閲覧をするにあたって、使い勝手からすると、Flashの動画が64ビット版では再生できないのは非常に不便でした。

たとえばYouTubeの動画サイトを見るためには、IEの32ビット版を起動しないといけない。

でもぼちぼちこれが改善されつつあります。先日64ビット版のブラウザに対応したAdobe Flash Player11と、Adobe Air3のベータ版が公開されました。もちろんまだベータ版なので試すのも自己責任の範疇を超えません。不具合も起きるやもしれませんが、ちょっとはすすんでいるようです。

正式リリースが待ち遠しいところです。


<参照>
デスクトップ向けの「Adobe Flash Player 11」「Adobe AIR 3」ベータ版が公開
posted by クリック at 14:30| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットワーク/インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック