2011年07月06日

IE9にUpdateしたもののアプリケーションエラーになって起動しない

Internet Explorer9(以下、IE9と略)から、"グラフィックとテキストのレンダリングが CPU から GPU に移行し、グラフィックのパフォーマンスと Web ページのレンダリングが高速化されています"(以下のMSサイトより引用) と以下のMSのサイトで説明されているように、レンダリングを高速化するために、CPUからGPUにその処理が移行されました。
インターえネットオプションの画面
これに伴い、以下のMSサイトにあるように、印刷プレビューなどが実行できなかったり、ああるいは、時にIE9自体が起動しなくなることがあるようです。

この場合、インターネットオプションの設定を以下のように切り替えることで改善される場合があります。

1) スタート>コントロールパネル>ネットワークとインターネット>インターネットオプション
と開いてみて、"詳細設定タブ" を開きます。

2) "Accelerated graphics" のところの "Use software rendering instead of GPU rendering"
にチェックをいれて、OKで閉じます。

既定値では、チェックが入っていません。つまりGPUにその処理が任されている状態。やはり、MSのサイトに説明されているように "ビデオ カードで GPU のハードウェア アクセラレーションがサポートされていない場合、Web ページが適切に印刷されなかったり、プレビューされなかったりすることがあります" とあるようにGPUが対応していないことでエラーが発生するような場合には、こちらのチェックをはずして、GPUによるレンダリングを使用しない設定にすることで改善される可能性があります。
チェックを外せない例
通常既定値ではここにチェックは入っていませんが、お使いのPCによっては、逆にチェックが入っていてうすくグレーになっていて、外せないようになっていたりするケースもあるようです。

なお、レジストリを調整することで、強制的にGPUレンダリングをやってしまおうという例もありますが、どんな環境でも対応できるものでもありませんのでご注意下さい。(リンクは、あくまでも参考まで)



<参照>

Internet Explorer 9 のソフトウェア レンダリングを有効または無効にする方法
[IE9] GPU レンダリングの確認と設定
Internet Explorer 9 で Web ページの印刷または印刷プレビューの表示を実行できない
Fix IE9 appcrash on module igdumdx32.dll
【IE9】InternetExplorerは動作を停止しました。
GPUで変わるInternet Explorer 9のパフォーマンス
IE9、GPU活用技術のまとめ
posted by クリック at 12:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Internet Explorer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック