2011年03月19日

Twitterをより安全な環境で使用する

通常は、"http://www.twitter.com" へアクセスして、ログインしてからご利用されている方も多いはず。アドレスからもわかるように、httpから始まるアドレスなので、アカウント情報を平分のまま送信しています。
Twitterでは、今後このログオン方式を、"将来的にはHTTPSをデフォルト設定にしたい"(ITproより)としているようです。

HTTPSになると何が安全か?
先程もチラッと書きましあたが、通常、httpサーバーだと、ログオン情報が平文で送信されてしまうところを暗号化することによって、簡単に盗聴できないようにするというもの。あくまでもブラウザとサーバー間の通信を暗号化しているに過ぎませんけど、平文で送る無防備な状況よりは安全性は高まります。

さてTwitter上での設定ですが、画面右上に表示されているアカウント名をクリックして、設定を開いて行います。手順は次のとおりです。

Twitterの設定画面

1)アカウント名>設定 とクリック
2)ユーザー情報タブの下部にある、"HTTPSを常時使用する" にチェックを入れるだけです。


<参照>
Twitterが常時HTTPS接続を呼びかけ、ユーザー設定で対応/
あなたの大切な情報を守る「SSL」という技術/VeriSign
HTTPS(Hyper Text Transfer Protocol over SSL)/@IT
posted by クリック at 10:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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