2010年12月21日

Shellコマンドを利用する

右クリックして表示される "送る" メニュー。この送るメニューの項目を編集して追加したいとか、逆に削除したはずのソフトの項目が残っているといった場合に、削除したいというような場合、 "SendTo" フォルダを編集します。

この "SendTo" フォルダ。いざ探してみると、どこにあったっけな? と、なかなか見つからなかったりしませんか?

そんな時に便利なのがコマンドを直接入力する方法。ただし、WindowsXPであれば、 スタート>ファイル名を指定して実行 と開いて、"sendto" と入力してエンターでも起動しますが、Windows7やWindowsVistaでは、"検索条件に一致する項目がありません"と冷たくあしらわれてしまいます。
Windows7/WindowsVistaであれば、 "shell:sendto" と入力すれば起動させることができます。あれこれといろんなところを探すより簡単で、一発で表示されますから、覚えておくと便利ですね...

またさらに一歩進めて、システム環境変数を編集してしまうという力技も...


<参照>
Windows XPの「SendTo」フォルダを一発表示
Windows 7 Shell コマンドとショートカットまとめ
VistaとWindows 7の送る(send to)フォルダを簡単に表示させる方法/とあるソニー好きなエンジニアの日記
posted by クリック at 20:43| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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