この "SendTo" フォルダ。いざ探してみると、どこにあったっけな? と、なかなか見つからなかったりしませんか?
そんな時に便利なのがコマンドを直接入力する方法。ただし、WindowsXPであれば、 スタート>ファイル名を指定して実行 と開いて、"sendto" と入力してエンターでも起動しますが、Windows7やWindowsVistaでは、"検索条件に一致する項目がありません"と冷たくあしらわれてしまいます。
Windows7/WindowsVistaであれば、 "shell:sendto" と入力すれば起動させることができます。あれこれといろんなところを探すより簡単で、一発で表示されますから、覚えておくと便利ですね...
またさらに一歩進めて、システム環境変数を編集してしまうという力技も...
<参照>
・Windows XPの「SendTo」フォルダを一発表示
・Windows 7 Shell コマンドとショートカットまとめ
・VistaとWindows 7の送る(send to)フォルダを簡単に表示させる方法/とあるソニー好きなエンジニアの日記
【関連する記事】
- Windows の基本操作 Vol.2024-09-1 App Data フォル..
- Print Screen の動作と、Snipping Tool との連携
- 「コントロールパネル」が非推奨に! そして将来はなくなる方向へ
- FAT32の32Gb制限が解除
- 新たに更新される「Windows サンドボックス」
- PCを起動したら、BitLocker 回復キーの入力を求められて、PCが起動でき..
- PCを起動したら、BitLocker 回復キーの入力を求められて、PCが起動でき..
- PCを起動したら、BitLocker 回復キーの入力を求められて、PCが起動でき..
- テンキーを有効にしても、テンキーから数字入力ができない
- Windows の基本操作 Vol.2024-6-2 写真を印刷する