
今回紹介する"KH DrawViewer97"は、そうしたニーズにこたえてくれるツールの一つです。もともと作者の方は、一太郎のフォントエフェクトで作成したデータの保存のために作成されたソフトのようですが、OfficeのWordアートのデータも問題な

ビットマップ系のデータ(JPEG、BMP、GIF形式など)として保存するだけなら、Windowsのアクセサリにあるペイントでも十分なのですが、Windows標準の描画データとして保存できるのが、このソフトのいいところです。

いろいろググっていて最近見つけたこのツール。こんなツールがあったんですね。もっとも私の場合Wordでこうしたデータを作成することは、ほとんどなく通常はイラストレーターやコーレルのDrawを利用していますが、簡単なものだったらこうしたものも便利でしょう。
WMFファイルなので、グループ化を解除すれば、文字データ一つ一つを単独で扱うことも可能です。
KH DrawViewer97のダウンロード先:
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se056367.html
*念のため、このツールを利用するにあたっては、VB5.0のランタイムが必要なので、未導入の方は導入後にソフトを起動してみてください。