2010年12月02日

USBメモリの過信は禁物

USBメモリの値段もひところに比べるとものすごく安くなって、DVDやCDなどとことなり、比較的従来のFDのような操作勝手で利用・持ち運びもできることから、ご利用の方も多いはず。

でも、このUSBメモリ。データの保存用としてご利用になる場合、ちょっと注意したほうがいいみたいです。日経BPのビジネスポータルサイト、BPnetのPC Onlineで、"メディア別の仕組みと対応策 データ消失の謎" という特集が組まれてました。USBメモリだけではなく、HDDや、光ディスクなどメディアごとに、そのデータ消失トラブルの対策について取り上げられてました。

普段何気なく利用しているUSBメモリにおいても、そのデータ消失の危険性が報じられており、状況にもよりますがこれによると5年というのがひとつの目安として取り上げられております。
気になる方は、詳細は参照のところで紹介させていただいている以下のサイトから直接同サイトに移動してご確認いただくといいかもしれませんね。

当然ながら重要なデータであればあるほど、やはり的確なメディアを利用して、二重、三重のバックアップが必要ってことですね。

<参照>
メディア別の仕組みと対応策 データ消失の謎

(3)【フラッシュメモリー編】 長期間放置するとセル内の情報が消える/PC Online
posted by クリック at 19:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 周辺機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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