2010年09月19日

Microsoft Feeds Synchronization

インターネットを利用していたら、セキュリティソフトのファイアーウォールの機能から突然アクセス許可を求めるダイアログが表示された... そんな経験はみなさん多々ご経験済みだと思います。今回はそんな一例を。
たいていこうしたメッセージが出た時にはプログラム名が表示されているか、あるいは表示されていない場合でも、どこかをクリックすれば確認できるようになっているはずです。プログラム名がわかれば、ネットで検索すればたいていのことがわかるはず...

PC内のプログラムだと、いろんなものがインターネットを通じてUpdateしたりするようになったのであげればきりがないのですが、今回の例は、Internet Explorer 関連のものということで、"Microsoft Feeds Synchronization"について。
この"Microsoft Feeds Synchronization"(MSFEEDSSYNC.EXE)というプログラムは、Internet Explorerに搭載されているRSSフィードを自動更新するためのプログラムなので、決して怪しいプログラムではありません。
ですから特に気にせずに許可しても問題ないのですが、気になるからいやだという方は、以下の部分で、IEの設定を変更すれば、このプログラムが自動更新しないようになります。

IE7の場合
ツール>インターネットオプション>コンテンツタブ と開いて、
"フィード" >"設定" をクリック
"フィードの設定"ダイアログ>"既定のスケジュール" にある
"フィードの更新の確認を自動的に行う" のチェックを外します

IE8の場合
ツール>インターネットオプション>コンテンツタブ と開いて、
"フィードとWebスライス" の "設定" をクリック
"フィードとWebスライスの設定"ダイアログ>"既定のスケジュール"にある
"フィードおよびWebスライスの更新の確認を自動的に行う"のチェックを外します
posted by クリック at 20:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Internet Explorer | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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